目録情報の基準 第5版
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[前ページ] 改訂に当たって
[次ページ] 1.2 総合目録データベースの形成方法
1 総合目録データベースの概要
総合目録データベースとは,全国の大学図書館等が所蔵する図書,逐次刊行物等についての目録所在情報をデータベース化したものである。(目録所在情報データベース)
1.1 総合目録データベース形成の目的
総合目録データベース形成の目的は,次の2点である。
- 書誌情報の共有を行い,大学図書館等における目録業務の負担を軽減すること
- 形成された目録所在情報によって,資料の共用を促進すること
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