目録情報の基準 第6版


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[前ページ] 0.2.4 アクセス・ポイントの構築
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0.2.5 関連の記録

NCR2018 #0.5.5 関連の記録

 資料や実体の発見、識別に必要な、実体間の様々な関係性を表現する、関連のエレメントを規定している。
 関連する実体の識別子、典拠形アクセス・ポイント等によって、関連の記録を行う。エレメントによっては、関連の詳細な種類を示す「関連指示子」を設け、用いる語彙のリストを提示する。
(出典:同書 p28))

 NACSIS-CATでの、関連の記録は、本基準0.1.3および適用細則を参照すること。著者名リンクでは著作・表現形と個人・家族・団体の関連の詳細な種類を示す関連指示子を使用する。


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