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4.5.1 検索の画面

検索するために,通常は各データの種類別に検索画面が用意されている。例えば図書書誌検索用の画面では,タイトルや著者名などを検索キー(検索語)として,図書の情報を検索する。

以下は,図書書誌検索画面の例である。検索キーを検索フィールド内に入力して検索する。


この画面例の検索フィールドには,大きく分けて以下の2種類のものがある。

■ キーワードフィールド

上記の画面で項目名の右側に「=」がついている項目は,キーワードフィールドである。キーワードフィールドでは,検索キーを以下のように指定する。検索キーの複数指定も可能である。

■ コードフィールド

上記の画面で項目名の右側に「:」がついている項目は,コードフィールドである。コードフィールドでは,検索キーを1つしか入力することができない。

■ 複数の検索フィールドに検索キーを入力

それぞれの検索キーの論理積による検索が行われる。


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