目録システムコーディングマニュアル(CAT2020対応版)


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6.2.1 TR

6.2.1A 〔形式〕

TR 入力レベル 属性 フィールド長 繰り返し数
タイトル及び責任表示に関する事項 必須1 可変長  
タイトル,責任表示
 本タイトル
 タイトル関連情報
 並列タイトル
 並列タイトル関連情報
 責任表示
 並列責任表示
タイトルのヨミ
 本タイトルのヨミ
 タイトル関連情報のヨミ
 並列タイトルのヨミ
 並列タイトル関連情報のヨミ

必須1
必須2
必須2
選択
必須2
選択

必須2
必須2
必須2
選択
  1024バイト






1024バイト




1






1



6.2.1B 〔記述文法〕

 記述文法については、「付録6.3 雑誌書誌データの記述文法」を参照のこと。

6.2.1C 〔NCR87R3の区切り記号の採否〕

 NCR87R3 13.1.0.2の採否は,次の通りとする。

6.2.1D 〔フィールド内容とデータ要素〕

 TRフィールドには,目録対象資料の本タイトル,タイトル関連情報,責任表示,及びタイトル(本タイトルとタイトル関連情報を含む)のヨミを,フィールド中のデータ要素として記録する。
 それぞれのデータ要素に対応する並列データ要素は,1あるいは複数存在することがある。
 タイトル関連情報及び責任表示は,1あるいは複数存在することがある。

6.2.1E 〔データ要素の情報源〕

 TRフィールドのデータ要素の情報源は,表紙または標題紙のある場合は初号の表紙,標題紙,背,奥付の順で採用する。表紙及び標題紙がない場合は,題字欄とする。初号がない場合は,所蔵する最も古い号とする。(→ NCR87R3 13.0.3.1,NCR87R3 13.0.3.2)

6.2.1F 〔データ記入及び記入例〕

F1 (本タイトル)

 本タイトルは,記述対象とする逐次刊行物全体を通じて共通し,他の資料と同定識別できる固有の名称である。(→ NCR87R3 13.1.1)

F1.1 (データ記入の原則)

 本タイトルは,原則として,表示されているままを記録する。(→ NCR87R3 13.1.1.2)
 表紙または標題紙のあるもので,表紙,標題紙,背,奥付に表示されている各タイトルが異なるときは,表紙,標題紙,背,奥付の優先順位に従って本タイトルを記録する。(→ NCR87R3 13.1.1.1D)
 他のタイトルは「その他のタイトル」として,表示箇所を示す「タイトルの種類コード」と共に,VTフィールドに記録する。(→ 付録1.4 タイトルの種類コード表

TR:100万人の音楽通信||100マンニン ノ オンガク ツウシン
TR:ABC研究||ABC ケンキュウ
TR:きよめの友||キヨメ ノ トモ
TR:ダイヤモンド経済情報||ダイヤモンド ケイザイ ジョウホウ
TR:愛知學藝雜誌||アイチ ガクゲイ ザッシ
TR:雨情会々報||ウジョウカイ カイホウ
TR:鐵道省年報||テツドウショウ ネンポウ

 本タイトルを表紙の代替物から採用した場合,その場所をNOTEフィールドに記録する。(→ 6.2.7F3.5

F1.2 (2つ以上の言語で表示されてある場合)

 同一情報源に異なるタイトルの表示がある場合,より顕著に表示されているものを本タイトルとする。(→ NCR87R3 13.1.1.1C)
本タイトルとして記録しなかったものは,並列タイトルとする。

F1.3 (団体名が本タイトルの一部であるかどうか判断できない場合)

 情報源にタイトルと共に表示されている団体名(またはその略語)が,本タイトルの一部であるかどうか判断できない場合,その逐次刊行物の他の箇所の表示を参考にする。つまり,その団体名が他の箇所でもタイトルと共に表示されている場合は,本タイトルと判断し,本タイトルに含めて記載する。

F1.4 (回次・日付などを含むタイトル)

 本タイトル中に,号ごとに変わる回次,日付などが含まれる場合は,この部分を省略する。(→ NCR87R3 1.1.1.1Bイ)

F1.5 (刊行頻度を示す語)

 タイトルと一緒に表示されている刊行頻度を表す語は,同定識別上の必要があれば本タイトルの一部とみなすことができる。(→ NCR87R3 13.1.1.1エ)
表示の仕方が本タイトルの一部かどうか紛らわしい場合は,並列タイトルや他の箇所に表示されているタイトルの形を参考にする。(→ NCR87R3 1.1.1.1Bア)

TR:週刊朝日||シュウカン アサヒ

F2 (従属タイトル)

 本タイトルは,部編に共通するタイトルと,個々の部編名または部編記号から構成される場合がある。
この部編に共通するタイトルを「共通タイトル」,部編名または部編記号の部分を「従属タイトル」という。
共通タイトルと従属タイトルは,原則として同じ情報源上に表示されていなければならない。

F2.1 (データ記入の原則)

 従属タイトル部には,部編記号(番号付け,アルファベットなどによる部編の順序付けの表示),部編名,またはその両方が含まれる。(→ NCR87R3 13.1.1.1A)
 共通のタイトル部分と従属タイトル部分は,ピリオド,スペース(.△)で区切って記録する。
このような場合は,主情報源に表示された本タイトル各部分の構成順序にこだわらない。

F2.2 (部編記号がある場合など)

 従属タイトル部が,部編記号と部編名からなる場合は,その間をコンマ,スペース(,△)で区切って記録する。

TR: 愛媛大學紀要. 第一部, 人文科學||エヒメ ダイガク キヨウ. ダイ1ブ, ジンブン カガク

 従属タイトル部が2以上の階層を持つ場合は,上位にあたるものから順に,ピリオド,スペース(.△)で区切る。

TR:金沢大学教育学部紀要. 自然科学編. 地学教室業績||カナザワ ダイガク キョウイク ガクブ キヨウ. シゼン カガクヘン. チガク キョウシツ ギョウセキ

 表示の仕方が部編記号,部編名に該当するか紛らわしい場合は,その逐次刊行物における表示の継続性,安定性により判断する。

F2.3 (独自のタイトルを持つ部編資料)

 別個に出版され,独自のタイトルを持ってはいるが,他の逐次刊行物の部編にあたる出版物の場合,主情報源に共通タイトルが表示されていれば,それらを組み合わせた形で本タイトルを記録する。
 共通タイトルが主情報源上に表示されていない場合は,従属タイトルだけをTRに記録する。共通タイトルは「その他のタイトル」として,VTフィールドに「タイトルの種類コード」(PT)と共に記録する。(→ 6.2.6F6.1
 ただし,共通タイトルが主情報源以外の箇所にしか表示されておらず,従属タイトルがそれ単独では固有のタイトルとならない場合は,例外として,共通のタイトルと従属タイトルが共に表示されている箇所を本タイトルの情報源とし,それらをあわせたものを本タイトルとして記録する。この場合,情報源の箇所について,NOTEフィールドに記録する。(→ 6.2.7F3.5

NOTE:共通タイトル部は奥付による

F2.4 (従属タイトルが主情報源上にない場合)

 主情報源上に共通タイトルが表示され,目録対象資料の他の箇所に従属タイトル表示がある場合は,従属タイトルを角がっこ([ ])に入れて補記し,その情報源をNOTEフィールドに記録する。

TR:国際関係研究. [特集編]||コクサイ カンケイ ケンキュウ. トクシュウヘン
NOTE:従属タイトル部は奥付による

F2.5 (共通タイトルが不安定な場合)

 共通タイトルが従属タイトルと同一情報源上にあったりなかったりする場合,または号によって表現がまちまちである場合,この共通タイトルはTRフィールドには記録せず,VTフィールドに「タイトルの種類コード」(PT)と共に記録する。(→ 6.2.6F6.2

F2.6 (付録・補遺資料)

 主情報源に,ある逐次刊行物のタイトルとその付録や補遺であることを示す表示がある場合,本体にあたる逐次刊行物のタイトルを共通タイトルとして記録し,ピリオド,スペース(.△)に続けて,付録や補遺である表示を記録する。
 また,付録や補遺を示す語が,本体のタイトルと結びついて1つのタイトルになっている場合は,その表示の通りに記録する。

TR:埼玉大学紀要. 増刊||サイタマ ダイガク キヨウ. ゾウカン
TR:別冊みづゑ||ベッサツ ミズエ

 ただしこれは,付録や補遣が本体とは別の独自の巻号付けを持つ場合に限る。本体と同一の巻号付けを持つ場合は,別データを作成しない。

F2.7 (独自のタイトルを持つ付録・補遣資料)

 付録や補遺が独自のタイトルを持っていて,主情報源上に本体の付録・補遺であることを示すタイトル名と共に表示されている場合がある。このとき,下記のいずれにするのか判断に迷うときは,目録対象資料の他の箇所に表示されている形や,同じ本体に属する他の付録・補遺資料を参考にする。

 (2) で記録された逐次刊行物の刊行途中に本体のタイトルに重要な変化が生じた場合は,タイトル変遷とはせず,(1) の方法で全体を記録しなおす。

F2.8 (逐次刊行物全体の順序づけを表す表示)

 「新編」,「II」あるいはこれと類似した年代順のシリーズ表示等,逐次刊行物全体の順序づけを表わす表示があり,シリーズ等に独自の巻次がある場合,順序づけを表わす表示を従属タイトルとして記録する。(NACSIS独自規定)

TR:科學技術文献總覽. 新輯||カガク ギジュツ ブンケン ソクホウ ソウラン. シンシュウ
TR:エピステーメー. II||エピステーメー. 2
TR:海外大学経営セミナー報告書. 第2次||カイガイ ダイガク ケイエイ セミナー ホウコクショ. ダイ2ジ

F2.9 (逐次刊行物全体の順序づけを表す表示の追加・削除・変化)

 逐次刊行物全体の順序づけを表わす表示の追加・削除・変化があった場合,巻次変更を伴わないかぎりタイトル変遷とはしない。追加・削除・変化後のタイトルについては,必要に応じてVTフィールド(タイトルの種類コード:OH),NOTEフィールドに記録する。(NACSIS独自規定)

TR:早稲田文学. 第8次||ワセダ ブンガク. ダイ8ジ
VT:OH: 早稲田文学. 第9次||ワセダ ブンガク. ダイ9ジ
NOTE:シリーズ表示の変化: 第8次(-no.251 (1997. 4))→第9次(no.252 (1997. 5)-)

F3 (並列タイトル)

 並列タイトルは,本タイトルと同一の情報源上に表示された本タイトルの別言語・別文字による表現である。(→ NCR87R3 13.1.3.1)

F3.1 (データ記入の原則)

 並列タイトルは,本タイトルに続けて記録する。(→ NCR87R3 13.1.3.2)
 本タイトルと並列タイトルは,スペース,等号,スペース(△=△)で区切って記録する。

TR:シュトイエル = Steuer||シュトイエル
TR:Lumière = 季刊映画リュミエール||Lumière = キカン エイガ リュミエール

F3.2 (主情報源以外の並列タイトル)

 主情報源以外の箇所に表示されている別言語・別文字タイトルは,TRフィールドに記録しない。これは「その他のタイトル」と見なし,表示箇所を示す「タイトルの種類コード」と共にVTフィールドに記録する。(→ 6.2.6F8

F3.3 (並列タイトルの変更・追加)

 刊行途中で並列タイトルの変更や追加があった場合は,TRフィールドには記録せず,「その他のタイトル」として,「タイトルの種類コード」(OH)と共にVTフィールドに記録する。
 また,変更・追加のあった巻次・年月次と共にNOTEフィールドに記録する。(→ 6.2.7F3.7
 並列タイトルの変更・追加・表示順序の変更は,タイトル変遷の根拠とはならない。(→ 6.0.1

F4 (タイトル関連情報)

 タイトル関連情報は,本タイトルと同一の情報源上に表示された本タイトル,並列タイトル以外のタイトル,あるいは本タイトルに補完,限定説明を加える語句である。(→NCR87R3 13.1.4.0,NCR87R3 13.1.4.1)

F4.1 (データ記入の原則)

 タイトル関連情報は,それの関わる本タイトルに続けて記録する。(→ NCR87R3 13.1.4.2)
 本タイトルとタイトル関連情報は,スペース,コロン,スペース(△:△)で区切って記録する。

TR:おんかん : 音楽鑑賞教育振興会会報||オンカン : オンガク カンショウ キョウイク シンコウカイ カイホウ
TR:海潮音 : 英文學雜誌||カイチョウオン : エイブンガク ザッシ

F4.2 (主情報源以外にある本タイトルと異なる形のタイトル)

 主情報源以外にある本タイトルの異形は,タイトル関連情報として記録せず,「その他のタイトル」と見なして,表示箇所を示す「タイトルの種類コード」と共にVTフィールドに記録する。(→ 6.2.6D2

F4.3 (複数のタイトル関連情報)

 複数のタイトル関連情報は,所定の情報源における表示の順で記録する。(→ NCR87R3 13.1.4.2A)

TR:外国語科教育 : 教員養成学部教官研究集会 : 外国語科部会研究要録||ガイコクゴカ キョウイク : キョウイン ヨウセイ ガクブ キョウカン ケンキュウ シュウカイ : ガイコクゴカ ブカイ ケンキュウ ヨウロク

F4.4 (タイトル関連情報の変更・追加)

 タイトル関連情報の変更や追加があった場合は,TRフィールドには記録せず,「その他のタイトル」として,「タイトルの種類コード」(OH)と共にVTフィールドに記録する。
 また,NOTEフィールドに変更・追加のあった巻次・年月次と共に記録する。(→ 6.2.7F3.8
 タイトル関連情報の変更・追加・表示順序の変更は,タイトル変遷の根拠とはならない。

F5 (責任表示)

 責任表示は,本タイトルと同一の情報源上に表示された,逐次刊行物の知的もしくは芸術的内容の創造,具現化に責任を有するか,寄与している団体及びその役割に関する表示である。(→ NCR87R3 13.1.5.0,NCR87R3 13.1.5.1)

F5.1 (データ記入の原則)

 責任表示は,その逐次刊行物の編者などに,著作の種類を示す語(編等)を付したものを,情報源の表示形のまま記録する。(→ NCR87R3 13.1.5.2)
 責任表示は,タイトルの後に,スペース,スラッシュ,スペース(△/△)で区切って記録する。
 団体名称が,内部組織を含めて表示されている時でも,そのままの形で記録する。
 識別上必要な場合以外,団体名の冒頭に表示されている法人組織などを示す語は省略する。(→ NCR87R3 13.1.5.2F)

TR:音楽雑誌フィルハーモニー / 日本交響楽団 [編]||オンガク ザッシ フィルハーモニー
TR:住宅用地完成面積調査報告 / 建設省建設経済局調査情報課 [編]||ジュウタク ヨウチ カンセイ メンセキ チョウサ ホウコク

F5.2 (完全な形では表示されていない責任表示)

 記述対象中に責任表示が簡略形や別言語・別文字表記でしか表示されていない場合は,他の資料から完全な形が分かっていても,表示されているそのままの形を記録する。目録担当者の判断で合成・補完・翻訳・翻字などを行ってはならない。
 そのような表示が必要なときは,ALフィールドまたは該当著者名典拠データのSFフィールドに記録する。

TR:STERA : satellite television radio : NHKウィークリーステラ / NHK [編]||STERA : satellite television radio : NHK ウィークリー ステラ
AL:日本放送協会||ニホン ホウソウ キョウカイ

F5.3 (責任表示の変更・追加)

 刊行途中で責任表示の変更や追加があった場合や,途中の号から表示された場合は,TRフィールドには記録せずに,NOTEフィールドに変更・追加のあった巻次・年月次と共に記録する。(→ 6.2.7F3.11

TR:SELLA / 白百合女子大学英文学会 [編]||SELLA
NOTE:責任表示の変更: 白百合女子大学英文学会 (1号 (1972)-23号 (1994))→白百合女子大学英語英文学会 (24号 (1995)-)

F5.4 (総称的タイトルの責任表示)

 本タイトルが総称的(ジェネリック)なものである場合は,識別のために責任表示を必ず記録する。もし情報源に責任表示がない場合は,角がっこに入れて補記する。(→ 6.0.3

TR:研究紀要 / 宮城県高等学校社会科教育研究会紀要編集委員会 [編集]||ケンキュウ キヨウ
TR:年報 / [千葉県立大利根博物館編集]||ネンポウ

F5.5 (本タイトルが総称的タイトルである場合の責任表示の変更)

 責任表示の変更・追加はタイトル変遷の根拠とはならない。(→ 6.0.1
 ただし,本タイトルが総称的(ジェネリック)である場合は,タイトル変遷とし,別書誌データを作成する。(→ NCR87R3 13.0.2.1A)

F5.6 (個人に関する責任表示)

 情報源に個人編者に関する責任表示があっても,これを責任表示として記録しない。必要ならば,NOTEフィールドに記録する。(→ 6.2.7F3.11,NCR87R3 13.1.5.1A)

TR:早晩廢刊雜誌||ソウバン ハイカン ザッシ
NOTE:主筆: 宮武外骨

F5.7 (タイトル及びタイトル関連情報中の責任表示団体)

 責任表示に該当する団体名が本タイトルまたはタイトル関連情報の一部として表示されていても,タイトルとは独立した責任表示が主情報源上にないかぎり,それを責任表示として記録しない。

TR:電気通信学会全国大会講演論文集||デンキ ツウシン ガッカイ ゼンコク タイカイ コウエン ロンブンシュウ

F5.8 (複数の責任表示)

 同じ役割の責任表示が複数ある場合は,個々の責任表示を,コンマ,スペース(,△)で区切って,所定の情報源における表示で記録する。(→ NCR87R3 13.1.5.2C)
 役割の異なる責任表示が複数ある場合は,役割の異なる責任表示を,スペース,セミコロン,スペース(△;△)で区切って記録する。(→ NCR87R3 13.1.5.1D)

F6 (タイトルのヨミ,タイトル関連情報のヨミ)

 タイトルやタイトル関連情報(並列タイトル及び並列タイトル関連情報を含む)のヨミは,それに対応する読み方を記録する。
 ヨミの表記法については,「目録情報の基準」11.3 (ヨミの表記及び分かち書き規則)による。
 重要なその他のヨミについては,VTフィールドに記録する。(→ 6.2.6F11

6.2.1G 〔フィールドの繰り返し〕

 フィールドの繰り返しはない。

6.2.1H (選択事項)

H1 (並列タイトル関連情報)

 並列タイトル関連情報を記録するかどうかは,各参加組織が選択できる。

H2 (並列責任表示)

 並列責任表示を記録するかどうかは,各参加組織が選択できる。

6.2.1I 《注意事項》

 欧文タイトルの大文字使用法は,当該言語の規則の指示に従う。


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