ここでは、自組織の参加組織データを検索し、参加組織詳細表示画面に詳細内容を表示した状態から説明しています。
1 参加組織検索画面で「ID:」に自組織の参加組織IDを入力し、[検索]をクリックします。
⇒検索結果が、画面の下側に表示されます。
2 修正する参加組織データのデータIDをクリックします。
⇒参加組織詳細表示画面が表示され、選択した参加組織データの詳細内容が表示されます。
3 [修正]をクリックします。
⇒参加組織修正画面が表示されます。
4 修正するフィールドをクリックします。
⇒選択したフィールドの入力領域が表示されます。
5 データを修正し、[設定]をクリックします。
⇒表示領域に修正した内容が表示されます。
必要に応じて同様の手順を繰り返し、参加組織データを修正します。
6 すべて修正したら、[保存]をクリックします。
⇒修正した参加組織データが登録され、参加組織詳細表示画面に戻ります。
画面上部には「参加組織の登録が完了しました」とメッセージが表示されます。
「レコード調整連絡ツール」との連携や、システムによるメールの一斉送信のため、EMAILフィールドへのアドレスの記入は次の書式にしたがってください。複数の担当コードをカンマで続けて記入することもできます。
EMAIL:担当コード:E-MAILアドレス
コードは以下のとおりです。各担当コードを必ず一つは設定するようにしてください。
担当 | 担当コード | 備考 |
---|---|---|
図書目録担当 | BOOK | ※書誌・典拠の重複統合をお知らせする自動送信メールの宛先になります。 |
雑誌目録担当 | SERIAL | |
ILL担当 | ILL |
例
また、上記の担当以外で、国立情報学研究所から参加図書館宛への一斉送信メールを受信したい場合、以下のコードや任意のコードを使用してメールアドレスを追加することもできます。
担当 | 担当コード |
---|---|
図書館システム担当 | SYSTEM |
レファレンス担当 | REFERENCE |
閲覧担当 | SERVICE |
例