総合目録データベース、または参照データセットに類似した著作典拠データがある場合、そのデータを流用して著作典拠データを登録できます。
ここでは著作典拠データを検索し、著作典拠詳細画面を表示した状態から説明しています。
1 著作典拠詳細画面で、[流用]をクリックします。
⇒著作典拠流用作成画面が表示されます。
2 流用元と異なるフィールドをすべて修正し、[保存]をクリックします。
⇒著作典拠データが流用登録され、著作典拠詳細画面に戻ります。
画面上部には、「著作典拠の登録が完了しました」とメッセージが表示されます。
この時点で、初めて総合目録データベースへの著作典拠データの登録が完了します。