総合目録データベース、または参照データセットに、以下のような類似した著者名典拠データがある場合、そのデータを流用して著者名典拠データを登録できます。
例:生年のみが異なる個人著者の著者名典拠データ
ここでは著者名典拠データを検索し、著者名典拠詳細画面を表示した状態から説明しています。
1 著者名典拠詳細画面で、[流用]をクリックします。
⇒著者名典拠流用作成画面が表示されます。
2 流用元と異なるフィールドを修正します。
ここでは、生没年(DATE)のデータを修正しています。
3 必要なフィールドをすべて修正したら、[保存]をクリックします。
⇒著者名典拠データが流用登録され、著者名典拠詳細画面に戻ります。
画面上部には「著者名典拠の登録が完了しました」とメッセージが表示されます。
この時点で、初めて総合目録データベースへの著者名典拠データの登録が完了します。