AKEY作成仕様


2023年1月31日以降の情報については、目録システム操作マニュアル 付録.C インデクス作成仕様をご覧ください。

AKEYはレコードのINSERT,UPDATE時にサーバにて作成される。 INSERT,UPDATEできないレコードについても、DBへの追加時に作成されている。 なお、AKEYはひらがな/カタカナ、促音、拗音などの大小を区別する。

AKEY作成対象テーブルは以下の通り。

AKEYの作成対象フィールドは、以下の通り

インデックス作成手順

  1. TRDとTRR
    1. TDRがあり、TTLL=jpn。
      TRDのデータの先頭から1,3,5番目の文字を順番に組み合わせて作成。
      TRRの先頭から4語について、最初の3文字、1文字、1文字、1文字を順番に組み合わせて 作成。
    2. それ以外。
      TRD、TRRの先頭から4語について、最初の3文字、1文字、1文字、1文字を順番に 組み合わせて作成。
  2. HDNGDとHDNGR
    1. HDNGRがあり。
      HDNGDのデータの先頭から1,3,5番目の文字を順番に組み合わせて作成。
      HDNGRの先頭から4語について、最初の3文字、1文字、1文字、1文字を順番に組み合わせて 作成。
    2. それ以外。
      HDNGDの先頭から4語について、最初の3文字、1文字、1文字、1文字を順番に 組み合わせて作成。
  3. SAFDとSAFR
    1. SAFRがあり。
      SAFDのデータの先頭から1、3、5番目の文字を順番に組み合わせて作成。
      SAFRの先頭から4語について、最初の3文字、1文字、1文字、1文字を順番に組み合わせて作成。
    2. それ以外。
      SAFDの先頭から4語について、最初の3文字、1文字、1文字、1文字を順番に組み合わせて作成。