SEND | 「処理中」→「発送」 |
現物を送付後に,ILLレコードでの発送処理をする |
「処理中」のILLレコードを詳細表示する
料金等必要事項を入力し、「SEND」ボタンをクリックする。
SDATE〔発送日〕にはシステム日付がセットされている。
→必要なら修正できる。
レコードの状態は「発送」となる。
料金項目の入力 |
複写料金,送付料,合計金額等を入力する。
フィールド名 | 内容 | 値 | |
内 訳 | ITEM | 形・大きさ | B4,A4など |
QNT | 数量 | ||
UPRCE | 単価 | ||
CHRGE | 小計 | =数量×単価 | |
FEE | 基本料 | 基本料その他諸経費をまとめて記入 | |
POSTG | 送料 | 郵送料,又はFAX通信費等 | |
SUM | 合計金額 | 必須項目 =小計金額+基本料+送料 |
料金項目(内訳)の複数入力 |
単価が異なる等の理由で,内訳を複数入力することができる。
料金の自動計算 |
CHRGE〔小計〕・SUM〔合計金額〕が未入力の状態で,
した場合は,システムにてCHRGE〔小計〕とSUM〔合計金額〕が自動計算され,計算された値がCHRGEとSUMにセットされる。
DDATE〔返却期限〕の自動セット |
貸借受付業務の場合,DDATE〔返却期限〕に参加組織レコードのLOANP〔返却期間〕より値が自動セットされる。
→必要なら修正できる。
DDATE〔返却期限〕(貸借業務での入力必須項目) |
依頼館側でレコードを表示できないこともあるので入力ミスには注意する。