目録情報の基準 第5版


[目次]
[前ページ] 1.1 総合目録データベース形成の目的
[次ページ] 1.3 総合目録データベースの環境

1.2 総合目録データベースの形成方法

 総合目録データベースは,その形成方法として,次のような特徴を有している。

 共同分担入力の主体は,学術情報ネットワークに加入する大学図書館等である。ただし,雑誌データベースについては,1953-2001年に冊子体が刊行されていた学術雑誌総合目録編集事業の結果も含まれる。


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