ILLシステム操作マニュアル 第8版 > 6 受付館業務 > 6.13 レコードの状態を戻す |
データを入力し忘れた時などに,入力可能な状態に戻す。
1 処理を誤った等で,状態を次に進めたILLレコードは,状態復帰コマンド[CALLBACK]によってひとつ前の状態に戻すことができる。
また,依頼館側で処理せずに残っている処理途中(または中間状態)のレコード(「新着照会」「クレーム回答待」など)を受付館側に戻すこともできる。
2 レコードの状態がひとつ前に戻った。
受付館処理で状態復帰ができる処理一覧
[CALLBACK]を実行することで,コマンドの実行後から実行前に状態を戻すことができる。
実行前 | コマンド | 実行後 | [CALLBACK]実行後 |
処理中 | SEND | 発送 | 処理中 |
SEND | クレーム回答待 | ||
INQUIRE | 新着照会 | ||
PARDON | 新着照会 | ||
返却処理中 | OK | 返却確認 | 返却処理中 |
状態復帰できない場合
・依頼館へ照会するつもりが,誤って謝絶処理を行い,次候補館に転送されてしまった場合
ただし,次候補館が受付処理をする前であれば,依頼館と電話連絡をとり,依頼館に「(次候補館の)未処理」→「準備中」→依頼先候補館のクリア→再依頼,を行ってもらうことができる。
・料金相殺の対象になった「返却確認」のレコード
ILL文献複写等料金相殺サービス参加館間の「返却確認」のレコードは,料金相殺処理以後,「返却処理中」に戻せなくなる。
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