指示子「R」は,指定された所蔵データがデータベース上に存在すれば,送付されたデータ送付のデータにより所蔵データ全体を置き換えます。
データベース上に存在しなければ,新規に所蔵データの追加を行います。
更新指示子「R」の指定により,送付された所蔵データはそのままデータベース上の所蔵データとなります。
指示子「C」は,指定された所蔵データ中の各フィールドについて,データベース上の所蔵データに当該フィールドが存在すれば置き換えを,在在しなければ追加を行います。
また,所蔵データ中に存在するフィールドについて,「データのバイト数」として“000000”が指定され,かつ,実データが記録されていない場合には,当該所蔵データ中から当該フィールドを削除します。
指示子「D」は,指示された所蔵データをデータベース上から削除します。