SAF | 入力レベル | 属性 | フィールド長 | 繰り返し数 | ||
1) | 2) | |||||
(Group Field) からも見よ参照形 |
選択 | 可変長 | 32 | |||
名称 | (自動付与) | (必須1) | (可変長) | (254バイト) | (1) | |
識別要素 | (〃) | (必須2) | (可変長) | |||
名称のヨミ | (〃) | (必須2) | (可変長) | (254バイト) | (1) | |
名称のその他のヨミ | (〃) | (必須2) | (可変長) | (254バイト) | (2) | |
データID | (〃) | (不使用) | (固定長) | (10バイト) | (1) |
*1)参照リンクを形成する場合 2)参照リンクを形成しない場合
SAFフィールドには、相互参照すべき著者名典拠データの典拠形アクセス・ポイントを記録する。
SAFフィールドは、目録規則において認められた複数の著者名の典拠形アクセス・ポイントを持つ家族において、それぞれを関連づけるために設けられたフィールドである。
相互参照すべき著者名典拠データが存在し、そのデータとリンク関係を成立させた場合には参照先のデータIDが含まれる。
システムが自動的に参照先の典拠形アクセス・ポイント (HDNG) をSAFフィールドに埋め込むので、目録作成者がデータ記入をする必要はない。
目録作成者が参照すべき典拠形アクセス・ポイントを記録する。