UCS-GB-大漢和検字番号等変換表について


国立情報学研究所(NII)では,平成12年1月から, 目録所在情報サービスで使用する文字コードを,UCS(JIS X 0221)に移行しました。
移行に際しては,大漢和辞典の検字番号で入力していたデータをUCSに変換しました。
本表は,移行時のデータ変換及びオンライン目録システムで使用しているUCS, GB,JIS,大漢和検字番号等の相互変換表です。

本表の使用は,目録所在情報サービス参加機関の図書館システム支援に限定します。

本表の内容について問題点のある場合,その責任は国立情報学研究所にあります。
ご意見・質問・問題点等があれば,下記問い合わせ先まで,電子メールでご連絡ください。

国立情報学研究所 学術基盤推進部 学術コンテンツ課 (catadm@nii.ac.jp)

表は2種類あります。CSV形式と,D形式です。
文字コードはASCIIです。

CSV形式は,UCS,GB,CNS,JIS,KS,大漢和検字番号(DKW)を, ","(半角コンマ)で区切ったものです。
データがなかった場合,当該フィールドは空になります。

D形式は,上記フィールドとデータを":"(コロン)で繋ぎ, 1レコード終了後空改行が入る形式です。
データがなかった場合,当該フィールドは"......"(半角ピリオド6つ)が入ります。


学術コンテンツ課 図書館連携チーム CAT/ILL担当

Update: 2000/04/28