WebUIP利用マニュアル(図書編)


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[前ページ] 2.6 検索の仕組み
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2.6.1 検索キー

 検索キーとして検索画面に入力した文字は、目録システムの変換規則に従って変換されてから、検索が実行されます。このため検索キーとして入力する文字列には、以下のような指定が可能です。

入力する
検索キー
説明入力例検索される
データ例
アラビア数字・全角でも半角でもよい
(1バイト文字でも2バイト文字でもよい)
1998
1998
1998
ローマ字・全角でも半角でもよい
・大文字でも小文字でもよい
AMERICA
AMERICA
america
america
America
America
かな・ひらがなでもカタカナでもよい
・全角でも半角でもよい
・促音・拗音などは、大文字でも小文字でもよい
日本の自然
日本ノ自然
日本ノ自然
日本の自然
ニホン ノ シゼン
ニホン ノ シゼン
にほん の しぜん
ニホン ノ シゼン
カット   カツト
カット かっと
カツト   かつと
カット
漢字・新字体でも旧字体でもよい

「2.6.3 漢字統合インデクス」

佛教 仏教佛教
EXC文字・対応するローマ字でもよい*Beitrage
beitrage
BEITRAGE
Beiträge beiträge
BEITRÄGE
Beiträge
記号・全角でも半角でもよい
・長音/ダッシュ/ハイフン/マイナス記号は入力してもしなくてもよい
スピード スピド
スピード  すぴーど
すぴど
スピード
MS DOS
MS−DOS
MSDOS
MS-DOS

* WebUIPでは直接EXC文字(Extended Character set:拡張文字セット)を使用することはありません。本来の言語の文字(UTF-8版)あるいは対応するローマ字(UTF-8版、ISO-2022-JP版)を入力してください。


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