異なる表示形式による巻次が同時に存在する場合は,書誌レコード中の巻次・年月次データ(VLYR)で優先採用されている表示方式で所蔵巻次を記入してください。
巻次・年月次データの別方式(等号以降の記入方式)や巻次・年月次データに記入されていない方式では記入しないでください。
(例) | 巻次・年月次データが,1巻1号 (平5)- = 通号13号 (平5)- となっており, 1巻の1号から11号までを所蔵している。 (巻号2階層による方式が優先) | |
○ | 1(1-11) | |
× | 13-23 |
次に,巻次・年月次データの表示方式における優先採用の基準を示します。
書誌データに巻次・年月次データの記入が存在しない場合は,本基準に従って複数の表示方式間の優先順位を判定してください。
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