目録システムコーディングマニュアル(NCR2018対応版)


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[前ページ]付録5.6 著作典拠データ項目一覧
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付録6 入力データ記述文法

 データを入力する際の記述文法を、図書書誌データ(付録 6.1)、図書所蔵データ(付録6.2)、雑誌書誌データ(付録 6.3)、雑誌所蔵データ(付録 6.4)、著者名典拠データ(付録 6.5)、著作典拠データ(付録 6.6)の順に示す。

 この入力データ記述文法は、原則として、ISBDの区切り記号法に準拠している。

 「繰り返し」は、当該項目を繰り返し設定することが可能であるかどうかを表す。
 「R」と示された項目は、繰り返し設定することが可能である。( )内は最大繰り返し可能回数を示す。「N」と示された項目は、1データ中に1つしか存在できない。また、「図書書誌データ」の「出版物理単位」等、複数項目にわたって「R」と示されている場合、当該項目は対になって繰り返す。

 記述文法の見方は以下の要領による。

入力データ記述文法


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