目録システムコーディングマニュアル


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【旧版】付録5 レコード項目一覧

 各レコード項目のデータ入力レベル、内容及び記述規則概要を、図書書誌レコード(付録 5.1(旧版))、図書所蔵レコード(付録 5.2(旧版))、雑誌書誌レコード(付録 5.3(旧版))、雑誌所蔵レコード(付録5.4(旧版))、著者名典拠レコード(付録 5.5(旧版))、統一書名典拠レコード(付録 5.6(旧版))の順に示す。

 データ入力レベルの略語の内容は次のとおりである。

 S:自動付与(System-supplied)
 データ記入は、システムが自動的に行う
 目録担当者がデータ記入を行うことはありえない

 C:センターのみ(NACSIS only)
 データ記入は、学術情報センターのみが行う
 目録担当者は、データ記入を行ってはならない

 M:必須1 (Mandatory)
 目録担当者は、必ずデータ記入を行う

 A:必須2 (Mandatory if applicable or readily available)
 目録担当者は、適用可能な情報、または容易に入手可能な情報が存在する場合、常にデータ記入を行う

 O:各参加組織は、目録登録業務方針として、データ記入を行うかどうかの選択を行う
 目録担当者は、自参加組織の方針に従って、データ記入を行う(又は行わない)

 U:不使用(Unused)
 目録担当者は、データを行ってはならない


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