ID | 入力レベル | 属性 | フィールド長 | 繰り返し数 |
データID | 自動付与 | 固定長 | 10バイト | 1 |
IDフィールドには、目録システムがそれぞれのデータに対して付与した英数字10桁から成るデータIDがデータ要素として記録される。
目録システムは、データIDによってそれぞれのデータの管理を行う。
データIDは、目録システムに登録するタイミングで付与される。クライアントから目録システムに対して、新規作成典拠データが送信されると、目録システムは、新規に登録されるデータに対して新たなIDを付与する。
データIDは、クライアントごとに表示の仕方が異なるが、不等号(<)と(>)の間に表示されることが多い。
<EA0002136X>
データIDは、目録システムが自動的に付与するものであり、目録担当者が入力することはできない。